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団体情報


私たち日本食品分析センターは、1957年の創立以来、信頼される分析試験結果の提供はもとより新規分析技術を積極的に開発し、お客様の多様なご要望に応えてまいりました。
現在、分析試験の対象は、食品、飼料、肥料、飲料水、包装資材、医薬品、医療機器、家庭用品、化成品など多岐にわたっており、試験内容は栄養成分や有害成分の定性・定量試験のみならず、機能性成分の検知・分取・同定・評価に広がりました。このことは、お客様の課題解決のための良きパートナーでありたいと願い、分析技術の向上と品質保証体制の強化に取り組むとともに、新たな分野に挑戦してきた成果であると確信しております。 私たちは分析試験結果が社会的に重要な意味を持つことを認識し、日本食品分析センターの試験報告書が、国内のみならず世界中の国々で、信頼の証として受け入れられるよう研鑽を続けてまいります。
これからも当財団の基本理念に則って事業を展開し、お客様の良きパートナーとなれるよう努めてまいりますので、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。