輸入検査

食品、食品添加物、器具及び容器包装、乳幼児用のおもちゃを営業目的で輸入する場合は、厚生労働省令により検疫所への届出が必要です。また、検疫所において届出貨物が食品衛生法に適合しているかを判断する目的で、先行サンプル検査又は自主検査・命令検査の検査結果を求められる場合があります。
私ども日本食品分析センターでは、厚生労働省の登録検査機関として、輸入時の検査を含め、貴社の輸入に関する業務をサポートいたします。
食品等の輸入に関する確認事項及び検査についての相談を承っております。メール、お電話以外に窓口(東京本部)でもご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

トピックス
初めて食品または食品用器具等の輸入をお考えの方へ

検査に関するお手続き等でご不明な場合は,こちらの資料をご確認願います。

まずはこちらから食品衛生法に基づく 食品等の輸入手続の流れ

 

<お見積り>

検査料金,必要個数に関するお見積りは,下記分類(1~4)のページをご確認頂き,

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

 1.器具・容器包装

 2.おもちゃ

 3.食品

 4.食品添加物

 

<ご依頼方法>

輸入通関検査には,下記(A~C)の3つの方法がございます。詳細は各ページをご確認ください。

 A.先行サンプル検査

 B.自主検査

 C.命令検査

1.器具・容器包装

食品用の器具・容器包装は,食品衛生法により規格基準が定められています。

規格基準は材質毎に定められているものが多く,合成樹脂においては2020年6月よりポジティブリスト制度が施行されています。

ポジティブリスト制度に関しては,厚生労働省のホームページ(下記リンク)をご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05148.html

また,私どものホームページでもQ&Aを公開しております。⇒ポジティブリストについてはこちら

 

なお,器具容器包装の輸入検査には先行サンプル検査がお勧めです。

 

お見積り(必要な検体量,分析料金)に当たり,食品に接触するそれぞれの部品について,下記情報が必要となります。

  • 材質情報
  • 大きさ(縦・横・高さ,あるいは,直径・高さ,又は外径・内径・厚さなど)
  • 形状(写真又は図面)

 

<お問い合わせ>

情報を取り揃えて以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<お見積り用アンケート>

ダウンロード→ガラス製・陶磁器製・ホウロウ引きの器具・容器包装のお見積りをお考えの方へ

ダウンロード→合成樹脂製又はゴム製の器具・容器包装のお見積りをお考えの方へ

 

<ご依頼に関する注意点>

合成樹脂製の器具容器包装の規格に関する留意点

器具容器包装の試験条件に関する留意点

 

料金表>

ガラス製,陶磁器製又はホウロウ引きの器具又は容器包装

合成樹脂製の器具又は容器包装の規格

ゴム製の器具又は容器包装の規格

器具若しくは容器包装又はこれらの原材料一般の規格

2.おもちゃ

6歳未満の乳幼児用おもちゃのうち,厚生労働大臣の指定おもちゃに該当するものは,検疫所への届出対象となります。

 

なお,おもちゃの輸入検査には先行サンプル検査がお勧めです。

 

お見積りに当たり,子供が触れることのできる全ての部品について,下記情報が必要となります。

  • 材質情報(塗料の樹脂情報を含みます)
  • 大きさ及び重量
  • 形状(写真又は図面)

 

<お問い合わせ>

情報を取り揃えて以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<お見積り用アンケート>

ダウンロード→おもちゃの輸入検査に関するアンケート

 

<ご依頼に関する注意点>

塗膜とは

可塑剤とは

 

<料金表>

おもちゃの規格

3.食品

食品の輸入時における検査は,使用している原材料,添加物,製法,原産国や生産国での違反状況等を元に,そのリスクに基づく検査項目が検疫所から指導されます。

また,検査のための必要量,採取量は検査項目,輸入数量によって変わります。

初回の貨物については,検疫所に事前相談をしていただき,項目確定後にお問い合わせをお願いいたします。

 

<お問い合わせ>

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<お見積り>

検疫所にご確認いただいた試験項目をご連絡ください。お見積りいたします。

 

4.食品添加物

食品添加物は,食品衛生法により規格基準が定められています。

食品添加物そのものを輸入する場合には,食品添加物公定書の成分規格への適合を確認する必要があります。

 

第9版食品添加物規格公定書は厚生労働省ホームページ(下記リンク)をご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/kouteisho9e.html

 

<お問い合わせ>

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<お見積り>

輸入予定の食品添加物が食品添加物規格公定書の「D 成分規格・保存基準各条」のどの各条に該当するかをご連絡ください。各条に添加物名が無い場合には,事前に最寄りの厚生労働省検疫所までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。

A.先行サンプル検査

先行サンプルとは,貨物の輸入に先立ち,検査用として輸入したサンプル(検体)のことを言います。

販売又は営業上使用する食品等を輸入する場合には厚生労働省検疫所に届け出る必要がありますが,先行サンプルは届け出の必要がありません。

よって,厚生労働省ではこの先行サンプルで行った検査を「輸入届出を行わない食品等で実施した検査」と呼んでいます。

検査結果通知書(先行サンプルで実施した検査結果)が,食品等輸入届出に添付された場合には,一部の検査項目を除き,厚生労働省検疫所にて自主検査(指導検査)の検査結果の取扱いと同様に扱われます。

 

器具・容器包装,おもちゃについては,先行サンプル検査がお勧めです。

食品及び食品添加物については,先行サンプル検査の成績書を受理されない場合がありますので,事前に検疫所にご確認をお願いいたします。

 

<お問い合わせ>

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<ご依頼の流れ>

先行サンプル検査のご依頼の流れ

 

<依頼書>

ダウンロード

 

B.自主検査

自主検査とは、食品衛生法第26条第2項又は第3項の規定に基づき,輸入者の自主的な衛生管理の一環として,

国が輸入者に対して,食品衛生法に適合しているかの判断材料の一つとして,初回輸入時及び定期的な実施を指導する検査です。

弊財団の検査員が保税中の貨物を一部抜き取り,検査を実施します。

 

<お問い合わせ>

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<ご依頼の流れ>

自主検査ご依頼の流れ

 

<依頼書>

ダウンロード

 

<様式>

国際郵便局に貨物が到着した場合の見本持出許可申請に関する委任状

委任状(Word)/記入例(PDF)

 

C.命令検査

命令検査(製品検査)とは,食品衛生法第26条第2項又は第3項の規定に基づき,食品衛生法違反の可能性が高いと見込まれる輸入食品等について,厚生労働大臣が輸入者に対して命じる検査です。

 

命令検査対象食品及び検査項目は,厚生労働省のホームページ(下記リンク)の

「監視指導」「検査命令実施通知」「1食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」をご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yunyu_kanshi/kanshi/index.html

 

なお,ニュージーランド産はちみつ及びその加工品におけるグリホサートなど,受託していない項目がございます。検査可能な項目については下記よりお問い合わせください。

他にも受託できる残留農薬検査は限られております。受託可否は,下記よりお問い合わせをお願いいたします。

 

<お問い合わせ>

以下の「輸入相談フォーム」または輸入検査窓口:imp@jfrl.or.jpまでお問い合わせ下さい。

輸入相談フォーム

 

<ご依頼の流れ>

命令検査ご依頼の流れ

 

<依頼書>

管轄の地域によって異なりますので,下記リンクをご確認いただき,該当地域のものをダウンロードしてお使いください。

製品検査申請書はこちらから

JFRLニュース

  • 2018年04月15日

    6-8 食品等の輸入通関における先行サンプル検査(2018年4月)