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52 におい識別装置-においをどう数値化する?-(2006年06月)

2006年06月01日

 食品のにおいは、その味とともに選択する時の重要な要素です。におい識別装置は、10種のセンサで、においの強さや質を人の嗅覚に近いイメージで数値化する機器です。従来から行われている官能検査やにおい成分の個別定量試験の特徴を示すとともに、バターピーナッツでの保存試験での応用例をご紹介します。

 なお、弊財団での「におい識別装置」を用いた試験については、諸処の事情により平成27年3月6日をもって受託を終了しました。これまでのご利用誠にありがとうございました。

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