PFAS(有機フッ素化合物)

食品・水質から容器包装・化粧品まで。PFAS(有機フッ素化合物)検査の必要性

PFAS(有機フッ素化合物:Perfluoroalkyl and Polyfluoroalkyl Substances)とは、数多くの物質が存在する化学物質の総称です。中でも代表的なPFOA(ペルフルオロオクタン酸)やPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)は、環境中での残留性や生体への蓄積性が高く、国際がん研究機関(IARC)によりPFOAがグループ1、PFOSがグループ2Bに分類されるなど、世界的に発がん性が懸念されています。

現在、PFASによる汚染リスクは多岐にわたり、国内外で規制が急速に強化されています。河川や地下水などの水質汚染をはじめ、それらを経由した食品への移行リスクに加え、はっ水・防油性を持たせた容器包装から内容物への溶出、さらには化粧品に含まれる成分としての安全性など、幅広い分野で厳格な管理が求められています。

弊財団では、皆様の製品の安全性確認をサポートするため、食品、水質、容器包装、化粧品など多様な検体に対し、PFOA、PFOS、PFNA、PFHxSなどの高精度な分析・検査を受託しております。

検体種、定量下限、検体数等により、納期、価格が変わることがございます。

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  • PFAS(有機フッ素化合物:PFOA・PFOS・PFNA・PFHxS等)

    PFAS(有機フッ素化合物:PFOA・PFOS・PFNA・PFHxS等)の分析・検査

    • PFOS/PFOA/PFNA/PFHxS

      納期
      15営業日
      価格
      4項目セットで水質¥70,000(税別),食品¥90,000(税別)
      詳細
      対象範囲:
      食品,水(飲料水,河川水等)
      検体必要量
      (目安):
      食品 固体 100g,水(飲料水,河川水等) 液体3000mL
      至急対応:
      可(8営業日)
      分析方法:

      液体クロマトグラフィー質量分析法

      直鎖型及び分岐異性体の定量値を報告

      定量下限:

      食品:0.05 ng/g

      水(飲料水,河川水等)* :0.3 ng/L

      * 水道法の水質管理目標設定項目を目的とする場合を除く

    • 【水道法】 ペルフルオロ(オクタン―1―スルホン酸)(別名PFOS) 及びペルフルオロオクタン酸(別名PFOA)

      納期
      15営業日
      価格
      ¥50,000
      詳細
      対象範囲:
      飲料水及び飲料水原水(井戸水等)
      検体必要量
      (目安):
      1000 mL
      至急対応:
      不可
      分析方法:

      固相抽出-液体クロマトグラフ質量分析法

      定量下限:

      2026.04より基準項目となりました。

      基準値  :0.00005 mg/L

      定量下限 :0.000005 mg/L

      より低い定量下限をご希望の場合,ご相談ください。

      成績書では PFOSとPFOA個別の値もご報告します。

    • 【ミネラルウォーター類のうち殺菌又は除菌を行うもの(食品衛生法)】ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びペルフルオロオクタン酸(PFOA )

      納期
      15営業日
      価格
      ¥50,000
      詳細
      対象範囲:
      ミネラルウォーター類のうち殺菌又は除菌を行うもの 及び その原料水
      検体必要量
      (目安):
      1000 mL
      至急対応:
      不可
      分析方法:

      固相抽出-液体クロマトグラフ質量分析法

      定量下限:

      2025.06.30より規格に追加されました。

      規格値  :0.00005 mg/L

      定量下限 :0.000005 mg/L

      成績書では PFOS及びPFOAの個別の値も併せてご報告します。

    • 【スクリーニングのための総フッ素量】フッ素

      納期
      15営業日
      価格
      ¥18,000
      詳細
      対象範囲:
      容器包装,化粧品,日用品,化学工業品等
      検体必要量
      (目安):
      3 g
      至急対応:
      分析方法:

      イオンクロマトグラフィー

      定量下限:

      EU等PFAS規制を意識した総フッ素のスクリーニング

      定量下限:10ppm(フッ素の総量として)