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6-23 食品中の無機ヒ素について(2019年10月)

2019年10月28日

食品中のヒ素化合物は様々な化学形態を持ち、炭素の有無で有機ヒ素と無機ヒ素に大別されます。ヒ素は化学形態により毒性が異なるため、総ヒ素ではなくより毒性の高い無機ヒ素について基準値を設定する国や機関が増えてきました。

 

本稿では、毒性を正しく評価するための化学形態別分析の例を紹介するとともに、食品の種類別に存在するヒ素の化学形態の違い、ヒ素の基準値について紹介します。

 

news_vol6_no23.pdf(323KB)

 

 

 

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