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3-3 におい識別装置(その3)-におい識別分析の応用と注意点-(2009年04月)
2009年04月01日
においは、多彩な化学物質による化学的な刺激であるために、色や音などの物理的な刺激と違い数値化が難しい分野です。
今回は,一般的な官能評価やガスクロマトグラフなどの機器分析とはひと味違う「におい識別装置」によるにおいの数値化の可能性と注意点について例を挙げながらご紹介します。
なお、弊財団での「におい識別装置」を用いた試験については、諸処の事情により平成27年3月6日をもって受託を終了しました。これまでのご利用誠にありがとうございました。
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