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3-17 食品等輸入通関における品目登録制度(2010年06月)

2010年06月01日

日本はカロリーベースで約60 %を輸入食品に頼っています。その輸入食品の安全確保は、輸入を行う事業者が第一義的責任を有しています。
 検疫所は輸入時(水際)での検査、国内流通後は地方自治体による抜き取り検査等によって輸入食品等の安全確保を行っています。
 今回は、輸入時(水際)の検査における品目登録制度の内容を中心にしてご紹介します。

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記事の内容は、ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが、一部の内容は法改正により、変更されている可能性があります。現在の内容につきましては、最新の関連法規をご参照下さい。