アミノ酸類
アミノ酸は私たちの食生活において身近な栄養成分です。アミノ酸はたんぱく質を構成する成分であることから、穀類、野菜、肉や魚などの食材や調味料、加工食品など様々な食品に含まれています。また、たんぱく質は人だけではなく、家畜やペットにとっても重要な栄養成分です。日々の食生活における栄養成分としてだけではなく、最近では種々の機能が注目され、アミノ酸入り飲料やサプリメントも多く販売されています。また、アミノ酸は食品の味に関与する成分でもあります。
アミノ酸の分析は目的によって分析方法が異なります。栄養成分であるたんぱく質を分析することが目的の場合は、日本食品標準成分表の方法を用います。一方で、いわゆる健康食品や機能性食品などに添加したアミノ酸量や食品の味に関わるアミノ酸量の定量を目的とする場合は、遊離体のアミノ酸を測定する方法を用います。
私どもでは、アミノ酸分析に関する分析項目の設定、注意点などを含めお客様の目的に合わせた試験のご提案を行い、お役に立てるよう努めてまいりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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アミノ酸類セット
セット項目は総量と遊離を測定する項目があります。総量は前処理に加水分解を実施します。
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アミノ酸(18種)*1
- 納期
- 11営業日
- 価格
- (税別)| ¥60,500
- 試験項目
アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン
*1 グルタミン酸:グルタミンを含みます。アスパラギン酸:アスパラギンを含みます。
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(8営業日)
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アミノ酸スコア
- 価格
- (税別)| アミノ酸(18種)とたんぱく質の同時依頼で¥0
- アミノ酸スコアとは?
最大値を100とし、食品中の必須アミノ酸がどれくらいバランス良く含まれているかを数値化する指標です。 アミノ酸スコアが100に近いほど、必須アミノ酸のバランスが整っており、体内で効率よく利用される「良質なたんぱく質」であることを客観的に評価できます。 商品パッケージや広告表示の裏付け、プロテインや代替肉、ヘルスケア食の栄養設計のためのデータとしてご活用ください。
- 算出基準
FAO/WHO/UNU 2007年基準(18歳以上)を用いて算出します。
※ 乳幼児向けなど、その他の年齢層を対象とした評点パターンを用いた算出をご希望の場合は、別途ご相談ください
- アミノ酸スコアチャート
9種類の必須アミノ酸の充足率や、最も不足しているアミノ酸(第一制限アミノ酸)が一目でわかる「レーダーチャート形式の別添資料」も発行可能です。
・料金:3,000円(税別)/ 1検体
・主な活用シーン:社内・顧客向けプレゼン資料、製品評価、開発時の確認資料として
※1 アミノ酸スコアチャートの発行をご希望のお客様は、分析のご依頼時にお申し付けください。
※2 アミノ酸スコアの詳しい算出方法や計算基準値については、関連資料ページをご確認ください。
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遊離アミノ酸(18種)
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥60,500
- 試験項目
アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチン
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(8営業日)
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アミノ酸類
総量と遊離の測定が可能な項目があります。総量は前処理に加水分解を実施します。
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各アミノ酸(単独)
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥17,600より
- 試験方法
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各遊離アミノ酸(単独)
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥17,600より
- 試験方法
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トリプトファン
- 納期
- 11営業日
- 価格
- (税別)|¥17,600
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(8営業日)
- 分析方法:
高速液体クロマトグラフィー
- 定量下限:
1 mg/100g
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遊離トリプトファン
- 納期
- 11営業日
- 価格
- (税別)|¥17,600
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 20g
- 至急対応:
- 可(8営業日)
- 分析方法:
高速液体クロマトグラフィー
- 定量下限:
1 mg/100g
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ヒドロキシプロリン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
0.01 g/100g
- 関連する成分
コラーゲン
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タウリン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
0.01 g/100g
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遊離タウリン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
0.01 g/100g
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γ-アミノ酪酸(GABA)
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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遊離γ-アミノ酪酸(GABA)
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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オルニチン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析のポイント:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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遊離オルニチン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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テアニン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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カルノシン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
0.01 g/100g
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アンセリン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
0.01 g/100g
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遊離アスパラギン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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遊離グルタミン
- 納期
- 10営業日
- 価格
- (税別)|¥22,000
- 詳細
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- 対象範囲:
- 食品全般,ペットフード,飼料
- 検体必要量
(目安): - 50g
- 至急対応:
- 可(6営業日)
- 分析方法:
アミノ酸自動分析法
- 定量下限:
1 mg/100g
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分析方法について
分析条件の違いにより、総量を測定する方法(加水分解)と遊離体を測定する方法があります。目的により選択ください。
- 項目例
アスパラギン、グルタミン、テアニンを除くアミノ酸全般(成分表の項目)。詳細はお問い合わせください。
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Q. 加水分解アミノ酸(総アミノ酸)と遊離アミノ酸のどちらを選べばよいですか?
A. 食品全体の「栄養成分表示」や「タンパク質を構成するアミノ酸の組成」を調べる場合は加水分解アミノ酸を、
食品の「味(旨味・甘味など)」や「添加された遊離成分」を確認したい場合は遊離アミノ酸をご選択ください。
※分析方法の選択にお悩みの場合は
サンプルの状態や分析目的に合わせて適切な検査項目をご提案いたします。
どちらを選ぶべきか判断に迷う場合は、お気軽に分析ナビよりお問い合わせください。
加水分解アミノ酸分析
タンパク質を分解して全体のアミノ酸量を測定するため、原料の栄養価評価、アミノ酸スコアの算出、栄養成分表示の確認に適しています。
遊離アミノ酸分析
食品中に遊離して存在するアミノ酸を測定するため、素材本来の味わい(呈味)の数値化や、栄養強化目的で添加された特定アミノ酸の添加量確認に適しています。
呈味(味の分類)と代表的なアミノ酸
- 旨味: グルタミン酸、アスパラギン酸
主な分析目的: 出汁・調味料・加工食品の旨味度合いの数値化 - 甘味: グリシン、アラニン、セリン、プロリン
主な分析目的: 水産物・酒類・清涼飲料水の甘味やコクの評価 - 苦味: バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン
主な分析目的: プロテイン・BCAA配合食品・健康食品の苦味評価、呈味マスキング(風味改善)の検討 - コク・複雑味(熟成指標): メチオニン、フェニルアラニン、リジン等
主な分析目的: 発酵食品の熟成度の評価、製品ごとのコクや風味が与える品質管理
- 旨味: グルタミン酸、アスパラギン酸
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納期及び価格について
検体種、定量下限、検体数等により、納期、価格が変わることがございます。
定量下限を下げる場合
定量下限が0.01 %(0.01 g/100g)の項目を低定量下限で試験をする場合は、低定量下限操作料金をいただきます。
- 項目例
ヒドロキシプロリン、タウリン、遊離タウリン
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分析不能について
クロマトグラム上に妨害物質が存在し、十分な分離が得られない場合は数値化できない可能性があります。また、高含量のアミノ酸が存在する場合は通常の定量下限で試験ができない項目があります。
- 項目例
シスチン、遊離シスチン