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5-6 生食文化と食中毒(2015年2月)

2015年02月15日

肉の生食は今やすっかり日本の文化となった感があります。確かに昔から鶏肉を生あるいは軽くあぶって食べる文化もありました。これらの生食文化が根底にあったためか、近年のわが国では異常なまでの生食に対する志向の高まりがあるように思えます。しかし、生食には大きな危険もはらんでいます。ユッケや浅漬けを原因食とした腸管出血性大腸菌による死者まで発生した大事件はまだ記憶に新しく、生肉や生野菜の危険性が改めて認識されました。お刺身の腸炎ビブリオや寄生虫も忘れるわけにはいきません。また、昨年末にはナチュラルチーズや生ハム等におけるリステリアの試験法や規格基準の通知も出されました。

今回は、生食あるいは生食ではないと思っていたが実は生食であることに起因する食中毒の事例とともに、あらためて生食が潜在的に持っている危険性についてご紹介します。

news_vol5_no6.pdf (208KB)

 

 

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