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64 器具及び容器包装の規格改正について(厚生労働省告示第201号への対応)(2007年06月)

2007年06月01日

食品用の器具・容器包装は、食品に接触することで有害成分が食品に移行し、間接的に人の健康を害するおそれがあります。従って、これらは食品衛生法の規制を受けることになります。昨年、厚生労働省告示第201号により、その食品衛生法に基づく器具・容器包装規格が全面改正され、先般、その猶予期間が終了しました。製造者や輸入者には新しい規格へのコンプライアンスが求められますが、今回は、改正の趣旨やポイント、更には実際の対応についてご紹介します。

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記事の内容は、ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが、一部の内容は法改正により、変更されている可能性があります。現在の内容につきましては、最新の関連法規をご参照下さい。