農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律（輸出促進法）が2019年11月27日公布、2020年4月1日に施行されました。その目的は、農林水産業・食品産業の持続的な発展に寄与することであり、農林水産物・食品輸出本部の設置、輸出の促進に関する基本方針の策定、実行計画の作成、事業者の支援を骨子としております。

 

今回は、農林水産物及び食品の輸出相手国あるいは輸出先地域が求めるモニタリング検査について、「対欧州連合輸出モニタリング検査」を中心にご紹介いたします。

 

 

news_vol6_no36.pdf（699KB）

 

 

 

記事の内容は、ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが、一部の内容は法改正により、変更されている可能性があります。現在の内容につきましては、最新の関連法規をご参照下さい。