食品に残留する農薬、動物用医薬品及び飼料添加物に関する基準値は、毎年度リスク評価に伴う見直し、農薬取締法に係る新規農薬等の登録申請あるいは新規の農作物への適用拡大申請をうけて新規設定及び変更がなされています。また、基準値の変更だけでなく、規制対象物質の変更等も示されています。

 

今回は、令和4年度に設定あるいは改正された農薬等残留基準についてポイントをまとめました。

 

 

news_vol7_no26.pdf（248KB）

 

 

記事の内容は、ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが、一部の内容は法改正により、変更されている可能性があります。現在の内容につきましては、最新の関連法規をご参照下さい。