水関係

記事の内容は,ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが,一部の内容は法改正により,変更されている可能性があります。現在の内容につきましては,最新の関連法規をご参照下さい。

 日本では安全でおいしい水道水をいつでも得ることができます。この安全でおいしい水道水を製造する工程において消毒は欠かせないものです。しかし,塩素消毒やオゾン処理をすることによって新たに生成してしまう物質があり,これらは消毒副生成物と呼ばれています。

 今回は,水道水の浄水工程,消毒副生成物の生成要因,健康影響及び消毒副生成物を低減させる取り組みについてご紹介します。また,井戸水を消毒する際の注意点,次亜塩素酸ナトリウムの性質及び簡易専用水道の管理についてもご紹介します。

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 清涼飲料水として,コーヒーや茶系の飲料,ミネラルウォーター類など多くの製品が販売されています。これらの製品が満たすべき製品規格や製造に用いる原水の基準等は,食品衛生法に基づいて「食品・添加物等の規格基準」(昭和34年厚生省告示第370号)で定められています。

 平成26年12月22日に厚生労働省告示482号が施行され,清涼飲料水及び粉末清涼飲料水の規格基準が大幅に変更になりました。

 今回は,改正の主な内容を成分規格と製造基準を中心にご紹介します。

icon_file_pdfnews_vol5_no9.pdf(452KB)

 事業や生活で使用した後の汚れた水を廃水又は汚水と呼び,これに自然現象に起因する雨水等をあわせて下水といいます。
 下水を事業場から継続的に直接又は処理後に公共下水道へ排出する場合は下水道法の適用を受けます。さらに,著しく下水道施設の機能を妨げるか,損傷する恐れのある下水に対しては下水による障害を除くために必要な施設を設置して,下水道法施行令に示された水質基準を遵守しなければなりません。
 事業場から公共用水域に排出する水は,環境基準を達成するため及び水道原水として水道水質基準等を守るために,水質汚濁防止法における排水基準を遵守しなければなりません。
 今回は,平成22年5月に一部改正された水質汚濁防止法を中心に食品製造施設の排出水管理と食品製造施設における排出水施設の設備管理のポイントをご紹介します。

icon_file_pdf news_vol3_no26 (191KB)

 水道水は,水道法によって水質基準が定められ,細菌等による汚染を防ぐため次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌剤が投入されています。さらに各家庭の蛇口において,遊離残留塩素濃度で0.1 mg/L以上保持していることが定められています。残留塩素は衛生管理上必要なものですが,水源の水質悪化等により塩素系殺菌剤の使用量が増えるとカルキ臭や消毒副生成物のトリハロメタン等の発生の原因にもなります。
 家庭用浄水器は,トリハロメタン等を蛇口や飲用の段階で除去または減少させ,よりおいしい水を作るために用いられています。
 今回は,家庭用浄水器の品質表示と試験規格についてご紹介します。

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 厚生労働省は,都道府県,指定都市及び中核市が営業施設上講ずべき措置を条例で定める場合の技術的助言として,自治体に対し「食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)」を通知しています。自治体はこれに基づき条例を定め,食品取扱者は条例に従い施設を管理することが求められています。
 今回は,このガイドラインに基づいた食品製造施設の水質管理を中心にご紹介します。

icon_file_pdf news_vol3_no12 (263KB)

 塩素酸は浄水処理で二酸化塩素(ClO2)を使用した場合に副生成物として生成する他,次亜塩素酸ナトリウム液を使用する場合においても,次亜塩素酸ナ トリウム液を長期あるいは高温下に貯蔵すると有効塩素の減少とともに塩素酸を生成することが明らかになり,水質基準に関する省令(平成15年厚生労働省令 第101号)が一部改正され,水質基準項目に追加されました。
 今回は,水質基準に関する省令の一部改正に伴い,改正された水道法施行規則,水道施設の技術的基準を定める省令等についてご紹介するとともに,今後の水質基準等の見直しの方向性についてもご紹介します。

icon_file_pdf news_no77 (178KB)

 浄水処理に使用される水道用薬品の衛生性については,「水道施設の技術的基準を定める省令」(平成12年2月23日付け厚生省令第15号)において,その基準が明確化されました。
 評価のための試験方法は,「水道用薬品の評価のための試験方法ガイドラインについて」(平成12年3月31日付け衛水第21号)に示されています。水道用薬品の種類,評価基準,評価方法等についてご紹介します。

icon_file_pdf news_no69 (36KB)

 改正薬事法施行に伴い、家庭用電解水生成器の認証基準が規定されました。医療機器として、生成されたアルカリ性電解水は、使用目的、飲用するときの効能又は効果を示すことができます。同時に生成する酸性電解水は、洗顔用又は洗浄用です。各電解水の検査項目、基準値についてもご紹介しています。

icon_file_pdf news_no55 (37KB)

 水道法による水質基準が11年振りに改正され,50の水質基準項目が設定されました。一方で,水道事業者等は地域,原水の種類または浄水方法によって項目を選ぶことができるようになりました。旧基準に比べ削除された9項目,新規に決められた13項目の紹介の他に,対象となった項目の目標値,試験法,経過処置の扱いも含め,水質管理目標設定項目,要検討項目を一覧表のかたちでご紹介しています。(2003年11月現在の情報です。)

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 水は食品の製造に欠くことのできないものですが,食品の製造には衛生的で安全な良質の水が必要です。ここでは「食品製造に使用される水の法的規制」についてご紹介します。

icon_file_pdf news_no03 (34KB)