JFRLニュース(最新2報と総目次)

最新2報と総目次

記事の内容は,ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが,一部の内容は法改正により,変更されている可能性があります。現在の内容につきましては,最新の関連法規をご参照下さい。

 食品に残留する農薬,動物用医薬品及び飼料添加物(以下,農薬等)に関する基準値については,いわゆるポジティブリスト制度の施行後,毎年度リスク評価終了に伴う見直し及び,新規登録あるいは適用拡大のための変更登録等に伴う新規設定及び変更がなされています。その中には基準値の変更だけでなく,検体採取部位による試験結果への影響や規制対象物質の変更等も示されています。

 今回も昨年度までと同様に,平成29年度に設定または改正された農薬等残留基準についてポイント及び注意点等をまとめました。

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 平成29年11月30日に食品,添加物等の規格基準(昭和34 年厚生省告示第370 号)の一部が改正され,指定添加物等の規格基準が第9版食品添加物公定書にまとめられました。既存添加物の酵素など89品目が新たに収載されたほか,重金属試験は軒並み鉛試験に,微生物限度試験は日本薬局方とほぼ同じ試験法から食品に多用される試験法に,それぞれ変更されました。科学技術の進歩や食品添加物にかかる新たな科学的知見を反映し,規格基準の国際的な整合化を目指しています。

 今回は,第9版食品添加物公定書における主な改正点をご紹介します。

icon_file_pdf news_vol6_no9.pdf (325KB)