JFRLニュース(最新2報と総目次)

最新2報と総目次

記事の内容は,ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが,一部の内容は法改正により,変更されている可能性があります。現在の内容につきましては,最新の関連法規をご参照下さい。

 日本の高齢化社会は今後更に進展すると予測され,要介護認定者は増々増加することが見込まれます。このため介護食品の潜在的ニーズは高まり,その市場も増々拡大していくことが予測されています。

 一方,農林水産省はこれまで「介護食品」と呼ばれてきたものの範囲を整理し,「スマイルケア食」として新しい枠組みを整理しました。「スマイルケア食」は,健康を維持していく上で栄養補給を必要とする方向けの食品に「青」マークを,噛むことに問題がある方向けの食品に「黄」マークを,飲み込むことに問題がある方向けの食品に「赤」マークを表示し,消費者の選択に寄与するものになります。

 今回は,このスマイルケア食の概要についてご紹介いたします。

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 食をとりまく環境の変化や国際化に対応し,食品の安全を確保するため食品衛生法が改正されました。そのひとつとして,食品に使用する合成樹脂製の器具・容器包装にポジティブリスト制度が導入されることになりました。これまでは,器具・容器包装中に残存する,または器具・容器包装から溶け出す毒性が顕著な物質だけを規制してきましたが,ポジティブリスト制度の導入に伴い,合成樹脂製の器具・容器包装の製造や加工において使用できる物質が"国が安全性を評価した物質のみ"に制限されることになります。

 今回は.これまでの法規制と新たに導入が決定したポジティブリスト制度,また現在検討会で検討中の課題についてご紹介します。

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