JFRLニュース(最新2報と総目次)

最新2報と総目次

記事の内容は,ニュース発行当時の情報に基づくものです。ホームページにはバックナンバーを掲載していますが,一部の内容は法改正により,変更されている可能性があります。現在の内容につきましては,最新の関連法規をご参照下さい。

 HACCPによる衛生管理は,すでに世界中の食品等事業者にとって必須のシステムとなりつつあります。わが国においても制度化(義務化)が決まり,事業者の規模や食品の特性等に応じた自主的な衛生管理が求められます。注意すべきは,本制度化はHACCP関連の何らかの認証や認定を求めているのではないことです。逆にすでに認証取得済みであっても,一部のラインや製品だけは不十分で,全ての製品がHACCPに沿った衛生管理の対象となります。

 制度の完全施行までは準備期間が設けられますが,現行の衛生管理手順の見直しや様式を準備するなど,自主的な衛生管理を始めておかれてはいかがでしょうか。本稿ではそのための参考情報や導入のポイントについて概説いたします。

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 食品に残留する農薬,動物用医薬品及び飼料添加物(以下,農薬等)に関する基準値については,いわゆるポジティブリスト制度の施行後,毎年度リスク評価終了に伴う見直し及び,新規登録あるいは適用拡大のための変更登録等に伴う新規設定及び変更がなされています。その中には基準値の変更だけでなく,検体採取部位による試験結果への影響や規制対象物質の変更等も示されています。

 今回も昨年度までと同様に,平成29年度に設定または改正された農薬等残留基準についてポイント及び注意点等をまとめました。

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