水・浄水器・洗剤

 水は生活、産業、環境に亘り様々な法律が係ります。ここでは水の法律に係る試験として、水道法や食品衛生法に基づく水質基準、環境基本法に基づく環境基準、水質汚濁防止法に係る排水基準をまとめました。さらに、水道法に係る資機材試験、薬品基準、給水器具試験や、家庭用品品質表示法およびJISに基づく試験として、浄水器試験、洗浄剤試験を紹介しました。

 水は私たちの暮らしや産業に欠かせないものです。
 水を安全に安心して使うため、環境を保護するために,様々な法律で規制がされています。

水道法に係る試験
 (水質基準、水質管理目標設定項目)
PDF 水道水質基準 水質管理目標設定項目
水道法に係る試験
 (資機材、薬品、給水器具)
link 水道の施設や給水器具の管理
食品衛生法に係る試験
 (食品製造用水)
PDF食品製造用水(26項目)
食品衛生法に係る試験
 (清涼飲料水の成分規格及び製造基準)

PDFミネラルウォーター類(殺菌又は除菌を行わないもの)
PDFミネラルウォーター類(殺菌又は除菌を行うもの
PDFその他の清涼飲料水

河川、湖沼、海域に係る試験(環境基準) PDF 環境基本法
事業場排出水に係る試験(排水基準) PDF 水質汚濁防止法
公共下水道へ排出する水 PDF 下水道法


 それぞれに管理する項目やその測定頻度,基準値(指針値)が定められています。弊財団ではこれらの管理についてのご相談や試験を受託しております。

浄水器

 浄水器は「安全でおいしい水」をつくるために、水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の物質を除去または減少させるものです。

 家庭用浄水器の販売に際しては,家庭用品品質表示法による品質表示が定められています。この法律では,JIS S 3201「家庭用浄水器試験方法」に規定された試験の結果に基づいた品質の表示が義務づけられています。

 弊財団では2010年のJIS S 3201(家庭用浄水器試験法)の改正にも対応し、ろ過流量試験、除去性能試験、ろ過能力試験を行います。また、RO浄水器試験、浄水シャワー試験を浄水器協会規格(JWPAS)や日本水道協会規格(JWWA)に基づき計画から分析まで対応いたしております。

 くわしくはこちらを参照して下さい。

洗剤

 洗剤は食器、調理器具、野菜、身体、衣類などの汚れを落とすことを目的としたものです。食器や野菜を洗うためには食品衛生法に適合することや、家庭用品として販売するためには家庭用品品質表示法による品質表示が必要です。

 弊財団では、食品衛生法やJIS K 3362「家庭用合成洗剤試験方法」等に基づいた試験を受託しております。

 また、洗剤は身近にあるためか、しばしば食品への混入が疑われることがあります。洗剤中に界面活性剤が含まれている場合は、食品中の界面活性剤混入の有無を調べることが出来ますので、お困りの際は,ご相談下さい。

 

 ご不明な点や試験に関するご相談は“こちら”へお問い合わせください。