平成23年10月1日より食品中に含有されるアフラトキシンの規制が変更となります(平成23年3月31日付け 食安発0331第6号「アフラトキシンを含有する食品の取扱いについて」)。これまで,アフラトキシンの規制はアフラトキシンB1を検出しないこと(実質10μg/kgで規制)とされてきましたが,10月1日以降は「総アフラトキシン」に変更され,アフラトキシンB1,B2,G1及びG2の総和が10μg/kgを超えないこととなります。
これを受けまして,弊財団では,食品に関しては総アフラトキシンとして受託いたします。変更点を以下にお示しいたします。
試験項目及び試験対象物質
試験項目:総アフラトキシン
試験対象物質:アフラトキシンB1,B2,G1及びG2
*分析試験依頼書には総アフラトキシンとご記入願います。
4種類のアフラトキシンのいずれかをご希望の場合は,物質名をご記入願います。
結果表記
総アフラトキシン(4種の合計値)及び個別の数値をご報告いたします。
結果イメージ(総アフラトキシンの場合)
| 分析試験項目 | 結果 | 定量下限 | 注 | 方法 |
|---|---|---|---|---|
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総アフラトキシン |
11 μg/kg |
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1 |
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注1 アフラトキシンB1,B2,G1,G2の合計値。但し,数値の取り扱いは平成23年食安発0816第2号「総アフラトキシンの試験法について」による。
なお,数値の取り扱いについては当該通知によりますが,試験操作方法は検体によって変更致します。
<数値の取り扱い>
1) 各アフラトキシンの分析値を小数第2位まで求め,四捨五入する。
2) 各アフラトキシンの値を合算し,小数第1位を四捨五入し,総アフラトキシンとする。
試験料金
20,000円(税別)。
食品以外の取り扱いについて
食品以外は規制対象がアフラトキシンB1であるため,これまでと同様に受託いたします。(アフラトキシンB1 定量下限5ppb 20,000円)
アフラトキシン4種をご希望の場合は,ご依頼時にご指示ください。同料金にて個々(B1,B2,G1,G2)の結果をご報告いたします。なお,総アフラトキシンの表現はいたしません。また,定量下限はそれぞれ(B1,B2,G1,G2)について1ppbといたします。