微生物のさらに詳しい情報をお調べ致します-細菌の菌群レベルの同定-

菌数測定の結果だけで満足ですか?~菌群レベルでの同定試験の勧め~

 製品や原料,製造環境での微生物学的衛生試験は日常的となっております。菌数として統計的にデータをとることは重要ですが,検出された細菌がどのような細菌か明確になれば,もっと有効なデータとなることは言うまでもありません。
 私どもでは,学術名を決定する一歩手前の段階即ち,菌群レベルまでの試験をご提案いたします。弊財団で受託いたしました一般細菌数や工場検査での落下菌数,拭き取り検査の試験に付帯させて試験を選択することができます。

菌群レベルとは

 例えば,「乳酸桿菌」や「好気性芽胞菌」といった一般名称レベルとなります。(属名種名等の学術名ではありません)

試験結果に対する情報量が増えます。

 一般細菌数や落下菌拭き取り検査による菌数測定結果に,菌群(分類群)の同定結果を付加してご報告いたします,例) 「○.○×10○/gの細菌が検出された。また,優勢菌はカタラーゼ陽性のグラム陽性菌球菌及び腸内細菌であった。」となります。

簡単な解説が付きます。

 同定された菌群の解説を報告書中に記載いたします。属レベルや種レベルの同定試験にも対応できます。お客様の必要に応じて属レベル,種レベルの同定試験に進むことができます。なお,カビに関してはカビの同定やカビフローラ試験をお勧めいたします。

 試験の詳細についてはお問合せください。