「食品中のセレウス菌嘔吐毒(セレウリド)の分析」のご案内

 セレウス菌による食中毒は,嘔吐毒(セレウリド)を原因とする嘔吐型とエンテロトキシンによる下痢型に分けられます。エンテロトキシンは,それほど安定な物質でないため,食品中に混入しても調理等により分解しやすいですが,セレウリドは加熱等の処理に対しても極めて安定であるため,日本におけるセレウス菌食中毒事件の大半の原因物質とされております。 
 弊財団では,液体クロマトグラフ-質量分析計により,食品中のセレウリドを検出する受託分析を開始致しましたので,以下に詳細をご案内申し上げます。

対象品

米飯,チャーハン,焼そば,グラタンなど食品全般

図

検体必要量

50g(最低30g)

料金(税抜き額)

30,000円

試験期間

普通:10日間,至急:6日間(営業日)

備考

   

セレウス菌株のセレウリド産生性試験の受託も実施しております。 お気軽にご相談ください。