抗酸化
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| スーパーオキシド (SOD)消去活性 |
活性酸素の一つであるスーパーオキシドラジカルの消去能をESRで測定。 |
| DPPHラジカル 消去活性 |
人工的に安定化させたDPPHラジカルの消去能を吸光光度法により測定。 |
| ORAC (オラック) | 活性酸素の吸収能力を現す新たな抗酸化指標として欧米では食品への表示が普及しつつあるORAC (Oxygen Radical Absorbance Capacity)値を測定。 |
| CAA (細胞内抗酸化活性) |
生体に近い条件でラジカルを発生させたときの,細胞内におけるラジカル捕捉能を抗酸化作用として評価(ORACの細胞版)。 |
高血圧抑制
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| ACE活性阻害 | アンジオテンシIからⅡへの変換を通して血圧上昇に働く酵素ACE(アンジオテンシン変換酵素)に対する阻害作用をウサギ肺由来酵素を用いて評価。 |
| HUVEC ACE活性阻害 |
ヒト臍帯静脈血管内皮細胞(HUVEC)を用い,アンジオテンシIからⅡへの変換を通して血圧上昇に働く酵素ACE(アンジオテンシン変換酵素)に対する阻害作用を評価。 |
| 血圧上昇抑制 (自然高血圧ラット) |
自然高血圧ラット(SHR)に,短期and/or長期的に検体を投与し,対照群との間で血圧上昇の差を評価。 |
高血糖抑制
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| α-グルコシダーゼ 活性阻害 |
糖質を単糖(グルコース)へと分解し,小腸からの吸収に働く酵素α-グルコシダーゼ活性に対する阻害作用をラット小腸由来酵素を用いて評価。 |
| Caco-2 グルコース吸収抑制 |
ヒト腸管細胞(Caco-2)を用い,単糖(グルコース)の腸管吸収を抑制する作用を評価。 |
| Caco-2 α-グルコシダーゼ 活性阻害 |
ヒト腸管細胞(Caco-2)を用い,糖質を単糖(グルコース)へと分解し,小腸からの吸収に働く酵素α-グルコシダーゼ活性に対する阻害作用を評価。 |
| 血糖上昇抑制 (マウス/ラット) |
正常マウス/ラットを絶食させ,検体とグルコース等の糖類を投与後,経時的に血糖値を測定し,対照群との差を評価。 |
高コレステロール抑制
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| コレステロール 上昇抑制 (ラット) |
正常ラットにコレステロール食を給餌し,検体を混餌させたときの,対照群に対する血中コレステロール濃度の差を評価。 |
抗骨粗鬆症
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| 骨塩減少抑制 (卵巣摘出ラット) |
卵巣摘出ラットに検体を投与し,一定期間後の骨塩量,Ca量,骨の脱灰及び非脱灰標本の観察や組織形態測定などから対照群との差を評価。 |
抗肥満
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| 3T3-L1細胞 脂肪蓄積抑制 |
脂肪前駆細胞から脂肪細胞へと分化誘導される際に蓄積される脂肪量をOil Red O色素で染色し,その抑制作用を評価。 |
| 3T3-L1細胞 脂肪分解促進 |
分化誘導後の脂肪細胞において,蓄積した脂肪に対する分解促進作用を遊離されるグリセロール量を測定することにより評価。 |
| 脂肪蓄積抑制 (卵巣摘出ラット) |
卵巣摘出ラットに検体を投与し,血中脂質及び体内の脂肪量に関して,対照群との差を評価。遺伝的肥満動物を用いる試験も可能。 |
抗腫瘍
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| P388白血病細胞 増殖抑制 |
抗腫瘍作用の検定に用いられる標準細胞株の一つマウス白血病細胞P388に対する増殖抑制作用を生細胞由来の酸化還元酵素量を指標として評価。 |
| 抗腫瘍作用 (マウス) |
樹立培養腫瘍細胞をマウス皮下に移植し,検体を投与することにより移植腫瘍の進展について対照群との差を評価。 |
抗アレルギー
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| RBL細胞 脱顆粒抑制 |
ラット肥満細胞RBL-2H3からIgE刺激によって放出される顆粒中のβ-ヘキソサミニダーゼ活性を測定し,その抑制作用を評価。 |
免疫賦活・抗炎症
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| RAW NO産生 誘導・抑制 |
マクロファージ活性化の指標としてNO産生誘導能(免疫賦活)を,またリポ多糖(LPS)刺激下のNO産生に対する抑制作用(抗炎症)を, NO2イオンとして測定し,それぞれ評価。 |
色素沈着防止
| 試験名 | 概 要 |
|---|---|
| B16チロシナーゼ 活性阻害 |
マウスB16メラノーマ細胞を用い,メラニン合成経路の律速酵素チロシナーゼ活性に対する阻害作用を評価。 |